当院の理学療法チームは、骨盤底筋の強化だけでなく、骨盤底筋のバランスを整え、骨盤底障害によるストレス、緊張、痛みを軽減する専門の理学療法士6名で構成されています。理学療法に関する詳細は、以下をご覧ください。 https://www.voicesforpfd.org/about/physical-therapy/
当院では、経験豊富な助産師、看護師、医師助手からなるチームが、すべてのクリニックで様々なペッサリーの装着とケアを行っています。当院は州内最大規模のペッサリー診療所であり、ペッサリーの使用とケアに関する画期的な研究を行ってきました。骨盤臓器脱用のペッサリーについては、以下をご覧ください。 https://www.voicesforpfd.org/about/pessaries/
当チームでは、将来も膣性交を行いたい、開腹手術や腹腔鏡手術を避けたいとお考えの女性のために、仙棘靭帯固定術、子宮仙骨靭帯懸垂術、マンチェスター手術を提供しています。当チームは、州内で膣再建手術のあらゆる種類を提供する唯一のチームです。患者様のご希望に応じて、子宮摘出の有無を問わず、これらの手術を実施いたします。これらの手術についての詳細はこちらをご覧ください。 https://www.voicesforpfd.org/pelvic-organ-prolapse/surgery/
将来的に膣を性行為に使用したくないという女性の中には、膣脱出を迅速かつ安全かつ効果的に治す手術を希望する方もいます。当院では、そのような方のために、子宮摘出を伴う場合と伴わない場合の両方で膣閉鎖術を提供しています。この手術について詳しくは、以下をご覧ください。 https://www.voicesforpfd.org/assets/2/6/Colpocleisis.pdf
将来的に膣性交を行いたい、そして脱出再発のリスクが低い手術を受けたいとお考えの女性のために、当院ではロボット支援手術と腹腔鏡手術の両方を提供しています。当院は州内で仙骨膣固定術の症例数が最も多い医療機関であり、ロボット支援手術と非ロボット支援手術の両方を提供している唯一の施設です。患者様のご希望に応じて、子宮摘出の有無を問わず、これらの手術を実施しています。仙骨膣固定術の詳細については、以下をご覧ください。 https://www.voicesforpfd.org/assets/2/6/Sacrocolpopexy.pdf
当院は、子宮摘出ではなく、手術時に子宮温存を希望する子宮脱の女性に対し、定期的に手術を勧め、実施している国内でも数少ない施設の一つです。これらの手術は依然として高い効果があり、希望する患者様で子宮温存の要件を満たしている場合、手術リスクと時間を削減できます。これらの手術の詳細については、以下をご覧ください。 https://www.yourpelvicfloor.org/media/uterine-preservation-RV1.pdf
ザクロトライアル: 当院では、脱出症治療のために膣内に装着する従来のペッサリーよりも柔軟性が高く、使いやすい新しいタイプのペッサリーを近々ご紹介できる予定です。詳細が発表されましたら、研究チーム(505-967-8428)までご連絡いただき、お申し込みください。
V子宮調査研究: 骨盤臓器脱やその他の非がん性疾患のある女性を対象に、治療を受ける際に子宮についてどのように考えているかに関するアンケート調査へのご協力をお願いしています。子宮をとても気にする女性もいれば、切除を望む女性もいれば、あまり気にしない女性もいます。詳細については、研究チーム(505-967-8428)までお問い合わせください。
脱出手術時のPCORIバルキングとスリング: 咳、笑い、くしゃみによる尿漏れ(腹圧性尿失禁)に対する505種類の手術法(バルキング法またはスリング法)について、女性がどのように感じているかを調査する全国調査の実施場所として、近々協力できればと考えています。詳細については、研究チーム(967-8428-XNUMX)までお問い合わせください。